手は意外と目立つパーツだと知っていますか?
コンビニで商品を購入するときや、名刺などの交換、書類の受け渡しなど。。
気を付けないとあなたの手も誰かに見られているかも。。。
先日、韓国へ遊びに行った友達からこんなお土産を頂きました!
ハンドクリームとハンドマスク(Hand Mask)!
韓国ではフェイスパックが有名ですが、ハンドマスク(Hand Mask)もあるんですね!
電車の中で、、、
つり革を持つ女性。
服装も髪型も気を遣っていて素敵なのに、手だけガサガサ。
綺麗なネイルをしてるのに、手の甲にはシミが目立つ。。。
そういう40代後半から50代の女性、残念ながらとても多いです。
特にバブル期全盛期だった世代の女性はネイルやおしゃれで自分を磨くのが大好き。
でも、ネイルばかりがキラキラと目立ってしまって、逆に荒れた手が痛々しい…と思うのは私だけしょうか。。。
Contents
過酷な女性の手
女性の毎日は忙しい。
とにかく手を動かすことが多い!
洗い物や洗濯、料理と常に水を使う家事や、仕事で指先を使う場面もたくさんありますよね。
レジなどで紙幣をよく触る方は、意外と紙に指先の水分を取られているので注意が必要です。
自宅では、料理の合間にハンドクリームを塗るわけにも行かず、食器を洗ったり片付けをしてると、すっかり手のことなど忘れてしまいます。
そんな時は、どうしたら良いのでしょう?
ハンドクリームを塗る癖をつける
キッチンの脇や洗面、ベッドサイドなどに、ハンドクリームを置きましょう。
1つではなく、いろいろなところに置くのがポイント!
キャップや蓋を開けるのが面倒な方には、ポンプ式のハンドクリームかおすすめ。
ハンドクリームを近くに置いておくことで、手を洗った時にこまめに塗り直したり、ベッドや布団に入ってしまった後でも、気がついたときにすぐ塗ることができます。
毎日コツコツとハンドクリームを塗ることで、ガサガサ手荒れにサヨナラできますよ。
そして、就寝時には綿やシルクの手袋をはめましょう。
爪の保護の観点からも、手袋は効果的です。
翌朝のしっとりとした手にびっくりしますよ。
また、時間の余裕のある時にお勧めなのは、手のラップパック。
やり方は、大きめコットンにたっぷりの保湿ローションを含ませて、手の甲に置きその上からラップを巻きます。5分ほど保湿すればしっとりすべすべ肌に!
ローションは安いもので、良いのでケチらずたっぷりと使いましょう。
さらっとしたタイプより、少しとろみのあるローションの方が馴染みやすくおススメです。
もちろん、バッグの中にはお気にいりのハンドクリームを入れておいてくださいね。
紫外線対策
もう1つ、忘れてはいけないのが、紫外線対策。
顔や身体に日焼け止めクリームを塗る方は多いですよね?
その日焼け止め、手にも塗っていますか?
手は日焼けしやすいパーツ。
バッグを持ったり、日傘を持ったりするときも、油断は禁物。
特に自転車や車の運転をする機会の多い方は、注意が必要です。
ハンドルを握る時も、手の甲は強い紫外線にさらされています。
特に春から夏は要注意。曇りの日だからといって油断していると強い紫外線に気がつかないことも。。。
若い頃から無防備に紫外線ににさらされた手の甲には、歳を重ねる毎に、シミやシワが目立つようになってしまいます。
通っているネイルサロンの方に聞いたのですが、もっと若い頃から手にも日焼け止めを塗っておけば良かった。。。と後悔している方が多いとか。
後から後悔しないよう、通勤や日中の買い物の際には、腕カバーをするか、日焼け止めクリームを塗るようにしてくださいね。
まとめ
電車のつり革などでも、ガサガサに荒れた手やシミが目立つ手の女性をよく見かけます。
後ろ姿や服装は若いのに、ガサガサの手のせいで随分損していますよ。
今からでもできることはたくさんあります。
日々の積み重ねであなたの手もすべすべになりますよ。
そのためには、こまめにハンドクリームを塗ることと、顔に日焼け止めを塗る際には手の甲にも塗ることです。
手が綺麗になると、嬉しくなって新しいネイルにチャレンジしたくなったり、アクセサリーをつけてみたくなったりと、心にも少しずつ変化が訪れるかもしれませんね。
お友達へのプレゼントや母の日の贈り物にも、お値段も手頃でお勧めです。
chakorepo