今、流行りのスマートウォッチ。
ちょっと使ってみたいけど高いし、実際歩数カウントするだけならスマホで十分。
そんなあなたに、楽しくダイエットが続けられる、安くて多機能スマートウォッチ、
Xiaomi Mi band 3(シャオミ スマートウォッチ )をご紹介します。
そもそもスマートウォッチってなに?
スマートウォッチって最近よく耳にしますよね?
スマホとは違い、主に服や腕など身に着けたまま使える端末のことで、ランニングやフィットネスの際に、腕につけて移動距離を測定したり、消費カロリーや心拍数などを計測することができ、スポーツをする人や健康志向の方に人気があります。
最近では、さまざまなメーカーから多機能なものが続々と発売されていて、
GPS機能のついたものや防水機能付き、さらにはスマートフォンの着信やメールを通知してくれる通知機能が搭載されているものもあります。
値段は40,000円位するような高いものから5,000円程度で購入できるお手頃価格のものまでさまざま。
スマートウォッチは、これからどんどん人気が出てくる注目の商品です。
スマートウォッチは必要?
正直、スマートウォッチなんて、最初は必要ないと思っていました。3日前までは。。。笑
きっかけは、友達の一言。
「Xiaomi Mi band 3(シャオミ スマートウォッチ )買ったんだ!安いけどちゃんと通知機能付いてるから使いやすくていいよ~!」
え?!
通知機能付いてるの? 便利!
安いっていくら??
5,000円で買えるの? 安い!!
普通、通知機能付いてるスマートウォッチって高いよね?
そもそも、Xiaomiってどこのメーカー?? こんなに安くて大丈夫?
ここから、私のXiaomi Mi band 3の情報収集検索が開始します。
Xiaomi Mi band 3の搭載機能は?
どんな搭載機能があるのか調べてみると。。。
- 高精細OLEDタッチスクリーン搭載
- 5気圧(50m)防水
- メッセージ内容を通知する通知機能付き
- 歩数、運動時間、距離、心拍数およびその他のデータをリアルタイム表示
- 睡眠の質のモニタリング
- アイドルアラート(座りすぎ防止)
- 1回のフル充電で連続利用20日間OK
- 天気予報表示(3日間の天気、温度をスクロール表示)
すごい、いろいろ出来るのに、安いなんてかなり魅力的。
今までのXiaomi Mi band 2では画面表示に日本語設定がなかったみたいですが、Xiaomi Mi band 3からは日本語設定が可能。
早速現物をリサーチしなくちゃ!と近所のヤマダ電機を除いてみると取扱いがない!
次に訪れたのはビックカメラ。
スマートウォッチの売り場はまだまだ小さく、なかなか自力で見つけることができません。仕方なく店員さんに売り場を聞いてやっと見つけました。
腕時計のような丸いフォルムのGPS機能機能付のスマートウォッチや、スリムで軽量なものまで、いろいろな種類のものが並んでいます。
でも、Xiaomi Mi band 3ほどの機能が付いていて5,000円を切って購入できるスマートウォッチはないようです。
4,880円(税抜き)でGET!
残り在庫2個でした~。
早速開封します。
ネットで検索した時の画像はXiaomi Mi band 2のものが多く、その時の高価そうな箱とは違い、Xiaomi Mi band 3の箱はちょっと安っぽい・・・苦笑
箱の中には、本体と充電するためのケーブル、日本語対応の取扱説明書が入っています。
実際、手に取ってみると軽い!これなら睡眠時もストレスなく付けられそう。
取扱説明書に記載してある専用アプリ Mi Fit のQRコードをiPhoneにダウンロード。
早速、ペアリングしよ~と思っていたら、あれ?反応がないぞ。。。
あ、充電してないからか。。。笑
2時間くらいでフル充電になりました。
ちなみに、バンドの色はオプションで購入することもできますよ。
通勤時に使えるような、落ち着いたバンドも揃っているのでTPOに合わせて交換するのもあり。
睡眠分析
開封してから充電したり、設定をしていたら夜になってしまったので、左手首にバンドを巻いて就寝。。。。
気のせいか眠れない。
夜遅くまでPCをいじっていたせいか、初めての睡眠分析に緊張してるのか。。。笑
翌朝の睡眠分析の結果です。
翌日は土曜日だったのでいつもよりだいぶ遅くまで寝ていました。
入眠が遅過ぎるとコメントが。。。金曜の夜だったので夜更かししてました。反省。
この睡眠分析によると、深い眠りは1時間24分。浅い眠りは5時間42分。覚醒時間は2分。
思ったより深い眠りの時間が少ないという結果になりました。でもスコアをみると84点。まあまあ高得点?
黄色い線のところは、覚醒時間を表していて、この2分の間にトイレに起きました。
すごい、正確だ。
子供たちにこの睡眠分析の結果を自慢げに見せると、いつもはそれほど関心を示さない子供たちに思わぬ反応が。。。
「今日の夜貸して!使ってみたい」と言われ、比較も兼ねて貸すことにしました。
どんな睡眠分析結果になるのか、翌朝が楽しみです。
結果は後日・・・
気になるLINEの通知は?
一番期待していた、Xiaomi Mi band 3の通知機能。
どんな表示になるのか試してみました。
LINEについては、iPhoneの通知設定によって表示の仕方が変わります。
メッセージ通知の内容表示がONになっていると、Xiaomi Mi band 3の画面に送信者とメッセージの内容が表示されました。
この設定がOFFになっている場合は、LINEが届いたというメッセージのみの通知となります。
スマホがバッグなどから出せないときなどは、スマホ側の設定をメッセージ通知の内容表示ONにしておくと便利ですね。
ブルブルと振動があり、メッセージが届いたことを知らせてくれます。
わかりやすいですね。
メールなども設定すればちゃんと届きます。
歩数カウントは?
いつもの買い物は車を使うのですが、Xiaomi Mi band 3をつけているので徒歩で。笑
天気もよくお散歩日和。
1日装着したあと、歩数を確認すると8850歩。ウォーキングの距離は4.4キロでした。
ちゃんとiPhoneに結果が自動で同期されています。
普段、自宅にいるときはiPhoneを持ち歩いていないので、休日の歩数がカウントされていないのですが、このXiaomi Mi band 3を装着しているので目標の8,000歩をクリア。
なんか、健康的になりそうな予感がします。
まとめ
今、注目のスマートウォッチ。
いろいろな機能が付いていて、スポーツをする人や健康志向の方に人気があります。
使ってみると、とても便利で手放せません。
Xiaomi Mi band 3は値段も安く、私のようなスマートウォッチ初心者にぴったり。
設定はほかにもいろいろ出来そうなので、しばらく使いながら探っていきたいと思います。
ちなみに・・・Xiaomi は中国の会社で2018年ウェアラブルデバイス(スマートウォッチ)のシェアが世界NO.1なんですね。知りませんでした。
現在日本では、TJC株式会社が唯一の販売代理店となっています。
次回は、毎週通っているボクササイズ「カーディオボクシングワークアウト」でのXiaomi Mi band 3の測定結果などもレポートしてみたいと思います。
追記
カーディオボクシングワークアウトでのXiaomi Mi band3の記事を追加しました
chakorepo